更新年月日|2014年8月6日
忙しい日が続いてストレスがたまってくると、なんだかイライラカリカリしたり、モヤモヤした不安や焦燥感にかられたりしませんか?それ、交感神経のしわざです。不安症状は交感神経が活発になっているサインであり、呼吸が早くなったり心拍数があがったり。ひどいときは手足がふるえることだってあるんですよ。そんなときは交感神経を抑えて不安を和らげるのがいちばん。具体的な方法を紹介しましょう。 ひとつは目をとじてまぶたをやさしく押さえてみる。目から入ってくる情報をシャットダウンすれば心身の緊張がほぐれ、副交感神経が働いてリラックスできます。おのずと不安感が消えていくはず。もう一つの方法としては交感神経の暴走を落ち着かせるためにも思い切ってオフィスの外に出るというもの。そして外気を思いっきり吸って手足をバタバタさせてみる。すると不安や焦りが意外なほどに「すーっ」と消えていきます。気持ちの切り替え、と言ってしまえばそれまでなんですが、交感神経・副交感神経をコントロールすることでコンディションを整えられるわけですから、ぜひトライしてみてください。注意事項 | ご予約時間より10分以上ご連絡のないお客様につきましては、誠に勝手ではございますが、キャンセルさせて頂きます。 |
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