リフレッシュする方法は数あれど、果たしてどれが自分にあっているかわからないという方は少なくありません。そこでカンタンで気軽に試せるリフレッシュ法をご紹介します。あまり肩にチカラを入れず「とりあえず」やってみてください。この中であなたにピッタリの方法があるといいですね!
まず起床時間を常に一定にしましょう。夜寝る時間も朝起きる時間もバラバラ、という方はなかなか疲れが抜けないもの。早寝早起きは習慣づけることができます。体内リズムが整うと寝つきがよくなり、深い睡眠が得られるように。それが心身のリフレッシュにつながるのです。そして目覚めたらすぐに足をバタつかせ、手を握ったり開いたりを何度も繰り返してみましょう。こうすることで睡眠中にお休みモードだった末梢神経に血液が行き渡り、体温も上がって目覚めがスッキリしてきます。すごくカンタンなことですが、効果テキメンなので明日からぜひ試してみてください。
職場環境によっては難しいかもしれませんが、いちばんのおすすめは「昼寝」です。と、いっても布団を敷いて…なんて本格的な睡眠ではなくて、ランチの後の15分をお昼寝タイムに充てる程度でOK。逆に長時間におよぶ深い睡眠は体内リズムが狂ってしまい、あまりおすすめできません。だから15分。ちょうど疲れがリセットされる分数だと言われています。もちろん自分のデスクで大丈夫。そのまま突っ伏してもいいのですが、アイマスクや昼寝用枕など市販されているお昼寝グッズを活用すると、より眠りの質が高くなるでしょう。そして起きたらすぐに眠気ざましのカフェインを。これで午後の業務もスッキリ、効率良くこなすことができるようになります。ぜひ習慣にしたいですね。
リフレッシュという観点から毎日の生活にぜひ取り入れたいもの。それは「笑い」です。テレビのバラエティ番組でもいいですし、休日などはお笑いのライブを見に行くのもいいでしょう。『笑う門には福来る』ということわざもあるように、笑いには気分を明るくするだけでなく実際に病気が治ったり症状が軽減された、などという実証例もあるくらいです。なので、笑う。ひとりよりたくさんの人で笑うほうが効果がより大きくなるそうです。
一日仕事で疲れて帰宅し、そのままベッドにバタン…これではとてもリフレッシュができるとはいえません。毎日とはいいませんが、週に2~3日ぐらいは帰宅後、寝る前に好きな音楽でも聞きながら、好きな飲み物を楽しむ余裕がほしいもの。日中の不安や悩みを一時的にでも忘れられるという効果がありますし、緊張や不安が和らげばぐっすり眠れ、目覚めもスッキリします。で、好きな飲み物がお酒だった場合。決して悪くはありませんがくれぐれも飲み過ぎに注意。アルコールはストレスを解消してくれますが、同時に眠りを浅くしてしまいます。できれば寝る3時間前は控えたいものです。もしギリギリまで飲んでしまった場合は、寝る前にコップ一杯の水を飲みましょう。寝ている間にアルコールのせいで軽い脱水状態に陥るのを避けられます。
【まとめ】人間関係、長時間労働、将来への不安…さまざまな問題が複雑に絡み合って「疲れ」につながる現代社会。日々の生活でカンタンにリフレッシュできる方法をいくつかご紹介しました。これでもしんどいかんじが抜けないようであれば、ぜひGoo-it!(グイット)へ足を運んでみてください。カラダとココロのコリをほぐします。
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